Bar Admissions
  • Bar of Illinois
  • United States Court of Appeals for the Federal Circuit
  • United States District Court for the Northern District of Illinois
  • United States Patent and Trademark Office
Education
  • Chicago-Kent College of Law, Illinois Institute of Technology, 2007, (With High Honors; Order of the Coif; Certificate in Intellectual Property; Chicago-Kent Law Review; Intellectual Property Law Society; CALI Awards in Patent Litigation, Science & Ethics, and International Intellectual Property), Juris Doctor
  • Case Western Reserve University, 2002, (magna cum laude; Presidential Scholar), B.A.
  • Case Western Reserve University, 2002, (magna cum laude, Presidential Scholar), B.S.

スザーン・コンラッド氏は、化学工学の学士号を有する米国特許弁護士です。特許審査、特許訴訟の両分野において実務を行っています。コンラッド氏は、電池、半導体装置、ディスプレー装置、機械装置等を含むあらゆる技術分野にて、出願を権利化へと導いてきました。主に局指令への応答対応と、Pre-Appeal Brief および Appeal Brief の作成を担当しています。また、当事者系再審査、査定系再審査において、申請手続きから審決までを統括的に担当した経験があります。ファクト・ディスカバリおよびエキスパート・ディスカバリ、申立実務、クレーム解釈等の特許訴訟における経験を有します。近年、テキサス州北部地区連邦地裁において、複数の判決再考の申立を打破し、クレーム解釈により勝訴を収めました。さらに近年、連邦巡回区控訴裁判所(CAFC)での2つの訴訟において、勝訴獲得に貢献しています。当事者系再審査において、特許無効の申立を打破し、米国特許商標庁における弊所クライアントの2件の特許を守ることに成功しました。続いて、PTABへのアピール、CAFCへのアピールにおいて、両特許のクレームを守ることにも成功しています。